1067,練成道場で出会った人達の優しさに触れ、
     神の子を無限に生きる意味か分った!

10月一般練成会 発表日:H26.10..20

 私は家族で八月の練成会に参加させて頂き、数年子宮筋腫をかかえていたため、
楠本先生に十日間練成を受けなさいとご指導を頂きました。

 枕が変わると眠れず、頑固な便秘にもなってしまう体質なので、
緊張と不安でなかなか決心がつきませんでした。

 でも練成に参加してみると、とても温かくて優しい人達にあふれ、
そして先生方もとても情熱的で、分かりやすく体験を入れて講話して下さり、
ユーモアに富んで丁寧で愛に満ち、喜びに満ちている姿に、
「これが神の子を無限に生きているって事なんだ」 と気付き、
喜んで人のお役に立つ事の素晴らしさを分らせて頂きました。

 数日間眠れなかったのに、身体は不思議なほど軽かったのですが、
阿部先生に個人指導して頂き、
「神様に全托ですよ、そうしたら人間智でははかり知れない無限の良い結果になりますよ、
すべてお任せすれば、心の緊張もほどけてゆったりとなり、そこから無限の可能性も引き出されますよ」
とご指導頂き
「そうだった。私はいつも緊張と恐怖で無駄な力が入り過ぎていたんだ。
筋腫もかたまりだから私の心の影だった。
 “吾が生くるは吾が力ならず” だから神様に全托すればいい。」

そう思ったら心がとても軽くなりました。翌日から眠れるようになりました。

 早朝行事で幽斎殿まで行く上がり坂で苦しく辛かったけど、
今回は 「肉体なし」 のお勉強をさせて頂いたのかも知れないと、
ふと思いました。

 末一稲荷神社の荘厳な輝きに涙溢れ、「ありがとうございます」
とただ感謝で一杯になりました。

 これからは少しでも人のお役に立つことを笑顔と喜びでさせて頂こうと決意しました。
どんなに喜んで与えるか。与える事の大切さを実感しました。

神の子を生きていきたい。光明化運動に邁進します。


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