今日の訪問は、お留守のお宅も多かったのだけど、祈らせて頂く悦びが大きかったので、
楽しく、祝福させて頂くことが出来ました。
月刊誌も断られることを思えばお留守は断られてはいないので
ポスト愛行をさせて頂けるだけ有難いと思いながら、
祈らせて頂く神様のラッパとなることで訪問先のお宅と神様との間に
少しでも神縁が出来れば次に訪問させて頂いた時は本を
手にして頂ける可能性だってあるわけです。
私達が訪問させて頂く事は未来に夢を託す事であると私は信じています。
午後からは、始まったばかりの新しいタイプの伝道に参加させて頂きました。
体を動かす事の楽しさに加え、誰かのお役に立っているとの悦び。
近くに何かがあり、水が流れていた為か空気がすごく澄んでいて美味しかったです。
太陽の光で川面が光り、なんて美しい風景なのだとも思いました。
道行く方々に本を手渡すという事で、最初は緊張しましたが、
山口先生の 「この本は本当に素晴らしい本なのだと自信を持って、
とびきりの笑顔で声を掛けて下さい」 との言葉を頭に入れて、
この人も私の命の兄弟姉妹なのだと思いながら感謝して声がけしていたら
途中からいつものお宅訪問より楽しくなってきて、本当にやみつきになりそうと
思うくらい悦びが湧いて来て、今は断られてもいいから、この方達が今以上に
幸せになられますように、生長の家にご縁が出来ますようにと思いながら配本していたら、
時間が経つのも忘れるくらい楽しかったです。
私は幸せだなーと心から思えました。
主人に生きる事の意味や喜びを知って欲しいと思い、
夫婦で研修生をさせてもらうようになって今日で二十三日目です。
その間、何回か一時帰宅もしたりしているけど、主人の変化に驚いています。
まったく生長の家を知らなかった人が、彼なりに一所懸命真理を学ぼうとしてくれている。
夫婦で研修生を始めさせてもらった時は、私自身が主人に対してストレスを感じることも多々あり、
現象面に引っ掛かってしまったりする事も多かったけど、何も出来なかった人が、
色んな事がそれなりに出来るようにもなり、それは私の中では奇跡のような出来事であり、
また宗教嫌いだった人が彼なりに真理を学ぼうとしてくれている姿に本当に驚いています。
これからどうなっていくかは分らないけれど、静かに見守っていきたいと思っています。
本山の方や、研修生仲間が本当に主人の事を気にかけて大事にしてくれている事に、
心から感謝しています。ありがとうございます。
決意としては、今後も目の前の事に力一杯取り組みます。 |