1073,尿管結石による痛みが「病なし」を
     実感した瞬間から消えていった!

11月伝道練成会 発表日:H26.11..22

 今回の伝道練成会では、公園掃除を取り入れ、手渡し愛行をするという新しい試みがあり、
新鮮な気持ちで取り組むことが出来ました。

 生長の家をもっと多くの人に知ってもらうには、もっと一人一人が
出来ることがあるという可能性を感じました。

 伝道講話の中では長田先生が 「これからの宇治は益々素晴らしくなる」 
と情熱を持ってお話下さいました。

 本山員や研修生、練成員の一人一人が益々無限力を発揮して、
益々素晴らしい練成になるんだ!その中の一員として、
ここにいさせて頂いている事が本当に有り難く、嬉しく思いました。

 山口先生の講話の中では、楠本先生ご編纂の
『あなたは無限能力者』 の 「神の御意を知るには」 というご文章をご紹介下さいました。

 前回の伝道練成会の時にもこのご文章の中の
「礼拝を敬虔と傾聴と反省とを重ねるに従って、本当に神があなたに
何を望みたまうかが判る時が来るであろう」
という一節に触れられ、
大変印象に残っていました。

 研修生活の中で毎日 「使命を生きる祈り」 をして、
漠然と自分が進むべき方向や為すべき事が解ってきた気がしていましたが、
どこかこれでいいのかというような不安があったり、自信を持ちきれない状態でした。

 しかし、この文章を日時計日記に書いて読み返すようになり、
漠然としていた使命が、はっきりとしてきました。


 この御教えに生涯を捧げたい。
一人でも多くの人に 「あなたはそのままで素晴らしいんだ」 という
「人間神の子」の真理をお伝えしたいという決意が深まりました。


また、研修生の中で一つの体験がありました。

 ある日、献労をしている最中に激痛が走りました。
それは過去に二回経験をしていた尿管結石だと直ぐに分りました。
過去に経験した時は、あまりの痛さに、その場で倒れてしまいましたが、
今回は同じ痛みだったにも関わらず 「神の子だから大丈夫だ」 と思うことが出来ました。

 「実相円満完全、実相円満完全、ありがとうございます、ありがとうございます」と唱えていると、
不思議と体を動かすことが出来ました。

 献労が終わり、休憩に向かう途中、当時読んでいた 『生命の実相』 の第四巻に
「本来生、不滅の神示」 が載っており、
「人間は不垢不浄ではなく真清浄真無垢がその実相である」という一節があり、
「病気はないんだ!健康な自分しかいないんだ」という実感が湧いてきました。

 すると腎臓の辺りが温かくなってきて、突然体が軽くなり、痛みがほとんどなくなり、
「もう大丈夫だ」 と思うことができました。


 それから暫くは断続的に痛みを感じた時期もありますが、今は健康そのものです。
これからも益々真理を深め、神の子の自覚を深め続けていきたいと思います。
ありがとうございます。


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