僕は前回、九月の一般練成会に初めて参加しました。
それまでは生長の家の存在すら知らなくて、祖母に聞いた時は宗教とは聞かされなかったので、
「少年自然の家」みたいな所かなぁと思ってました。
宇治別格本山に着いた時、目についたのが(宗)生長の家でした。
(宗)があったので、直ぐに祖母に 「帰る!」 と言いましたが、帰れませんでした。
僕はふてくされて、二日間の予定で帰ることにしたのですが、色んな人と仲良くなり、
帰りたくなくなり、二日延ばし、四日延ばし、結局二十日までいました。
もう楽しくて仕方ありませんでした。味わったことのない感覚、味わったことのない仲間と過ごす日々、
まあ講話はほぼ聞いていませんが、僕は結局能力開発、短期練成ときて、神想観や聖経を読むうち、
段々生長の家というものが分ってきたような気がします。
そして、今回初めて伝道練成を受けて、自分なりにちゃんと伝道してみました。
すると受け取ってもらえなくても、何故か温かい気持ちになり、これは何なのだろうと感じた時、
これが悦びなのかなぁと思いました。
今、すごく感謝と喜びに溢れています。
これからは今回の練成での経験を生かし、感謝、愛行をしていきたいと思います。
もし、研修生になれたら精一杯頑張り、生長の家へのご恩を返したいです。 |