三連休を利用して約一年半ぶりに大好きな宇治練成会に参加しました。
これまで自分の高熱や子供の不登校、母のくも膜下出血など、
問題が起こるたびに、家族で練成会に参加したり、神癒祈願により、
この宇治で救って頂き、とても感謝しています。
そのお礼と信仰を高めるため、年二回以上参加したいと思いつつ、
職場や周囲の環境で実現出来ず、やっとの参加となりました。
ホームページで楠本先生が総本山へ転勤されたことを知り、残念な思いもありましたが、
今回の練成会もこれまで以上に長田先生をはじめとした先生方の愛と熱意のこもった講話、
そして聖霊天降る宇治の雰囲気を満喫することが出来、感謝の気持ちでいっぱいです。
楠本先生の 「神想観によって心が通じ合うこと」
山口先生の 「快活さは周囲に幸福と健康を播いて歩くこと」
阿部先生の 「心から放つことの大切さ」
長田先生の 「実相と現象を捉えた感謝と祈り」
等々、実体験や実例を交えた分りやすいご指導により、
「幸福は既に与えられており、何があってもありがたいのである」 と感じることが出来ました。
練成会出発のため自宅を出る時、八十九歳になる母が、
「おまえと二人でもう一度宇治練成会に参加してみたい」 と言って見送ってくれました。
今回、母娘で参加されている方も多く、印象に残りました。
出来れば次回は長寿練成会に連れて来てやりたいです。
今回の貴重な練成会の体験を生かし、家庭や職場、地域で
自分なりにお役に立てるよう努力していきたいと思います。
今回も熱心にご指導下さいました先生方、丁寧に案内して頂いた職員の皆様、
研修生の皆様、共に明るく受講した練成員の皆様に心より御礼申し上げ、
体験感想文とさせて頂きます。 |