研修生活六ヶ月目に入り、継続条件としての参加でした。
下山も視野に入れていましたが、主人も亡くなり、子供達も独立していて、
自分が今自由の身で研修させて頂いている事は有難い事で、
ご先祖様、両親、主人と共に一緒に練成を受けましょうと受講しました。
神想観六回の練習、講師の先生方全員の祈り合い、
プロジェクターを使っての講義がすごく分り易く、
人間神の子の自覚をする事がどれ程大切か、繰り返し、繰り返し講話される中で、
自分の神想観が段々喜びに変わり、宇宙の大生命と自分の尊い命が光り輝くものになり、
こんなに気持ちの良いものかと思えるようになりました。
講話を聴いていく中で、今回の練成は何か違うなと感じ、
ノートを必死にとっている自分がいました。
長田講師の 「皆さんは、神の道の大道に乗っているんですから、
どんなに曲がりくねっても、一つの所にたどり着くんですよ」と聴かされ、
そうなんだ、迷っても「真理の道はただ一つ、人間は神の子」と忘れなければいいんだと。
講師の方々から、日本とトルコの友好関係を教えて頂いたり、
日本の国の素晴らしさ、愛国精神、中心帰一の教え、各社参りの聖経読誦、
講師陣全員の祈り合いと、今まで体験した練成会の中で、こんなに中味の濃い内容に
練成員さん同士で、今回は違うよねと感動していました。
講師の方々の創意工夫と熱意が溢れているのを感じ、愛が溢れ、喜びに溢れる練成会、
参加されている方達のはちきれそうな笑顔を見られ、
「生命って素晴らしいな、神の子と思えることがこんなに素晴らしい事なんだ」と、
今回の練成会で再度実感しました。
本物の信仰に触れる喜びを、一人でも多くの人に伝えていきたいと思い、
種蒔きしていこうと思います。
嬉しい楽しい、喜び溢れる宇治の練成会に、もっと沢山の方に来て頂けるよう祈り、
お誘いします。 有り難うございました。
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