1165日本留学時の父との葛藤も浄心行でスッキリ
          沢山の貴重な教えは今後生かしていきたい!

 

 会社の研修の一つとしてここに来ることになりました。
二十二日、初めてここに来た時はなかなかここの雰囲気に慣れず、
不安な気持ちでいっぱいでした。

 間違ったことを言っているわけではないのに、これまで宗教を信じたりしたこともなかったので、
何故か反発したくなる自分がいました。

「私は私」という気持ちが普段から強かったこともあって
「何が神の子なんだよ」 と思ってしまいました。

 正直に、これについては今ももちろん変わりません。
だからといって 「生長の家」 を否定しているわけではありません。
ですが、沢山の良い言葉を頂いたことはとても感謝しています。

 

○ ことばの創造力によって日韓もしくは日中の関係を変えることが出来る。

○ 互いを認め合い、また自分自身を認めることで無限の能力を発揮出来る。

○ 自分の中の無限の能力を発揮し、一つ出来るようになると自信がついて、他の事も出来るようになる。

○ ことばで強烈に想い描くと必ず実現する。

 私は日本に留学すると決めた高校二年生から大学に入学するまで四年間、
父に口を利いてもらえませんでした。
今はとても仲が良いのですが、当時の寂しさや認めてもらいたかった、愛されたかった
という気持ちを思い出す時があります。それを浄心行で消すことが出来てすっきりしました。

 「自分の国を愛すると周りの国も愛することが出来る」
とても貴重なお言葉、有り難うございます。

 まだ生長の家の全てを受け入れるのは自分には少し難しいですが、
頂いた沢山の貴重な教えは今後生かしていきたいと思います。

ゴールデンウィークに実家に帰りますが、親に「ありがとう」と伝えてきます。

四日間ありがとうございました。


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