憧れの十日間練成に来る事が出来、嬉しくてたまりません。
この宇治の練成会は私の想像以上のものでした。

　講話の前後の神の子の笑い、一日の最後の講話の後の祈り合い、
拝み合いの神想観、毎日魂が喜んでいくのが分りました。

「家の事は一切心配せんでいいから」　と気持ちよく出してくれた主人、娘達に感謝です。

　今、自分がここにいられることに心から感謝です。
何と今まで自分が自分がと偉そうにしてきたことか・・・。
恥ずかしく、家族、特に主人には申し訳なく思っています。

　人間一人一人神様の最高の自己実現として生まれて来て、
かけがえのない生命であること、感謝してもしきれないほどの神様の愛、
多くの人達の愛を受けていることがわかりました。

何事にも真心を出すべし！と信徒行持要目にありますが、これを実行します！

　なんて素晴らしい十日間だったことでしょう。
私の人生の一ページに完璧に入りました。

　講師の方々、お炊事の方々、忙しくお世話して下さった研修生の方達他、皆様方、
本当に有り難うございました。