「行」の練成が行われるということで、とても楽しみにしておりました。
自宅ではどうしても怠慢になりがちな 「行」 を徹底修得して、
神の子の自覚を高める為に参加しました。
早朝三時の神想観に初めて参加、それも一時間!!
寝不足にも関わらず、今までになく目覚めもスッキリ爽やかで、頭も心も雑念少なく、
神に心を馳せ、神を想うことに集中できました。
「神は完全である!調和である!平和である!」「吾、今だかつて生まれたることなし!
神の生命ここにあって生くるなり!」と繰り返し念じ、神の中に没入しました。
続く聖経読誦も真剣に行じることが出来ました。
定例の早朝行事での聖歌、「日の輝くように」を歌っている時、
「あぁ、太陽イコール〝神〟は裏切らない、だから、〝神の子〟である私も裏切らない・・・
神の光に導かれ、ただそのままに私は生きる」―――涙が溢れてきて歌えなくなりました。
この涙は何だろう、何故泣くのだろうと思いつつ行事を続けている内
「実相円満誦行」 に於いても、この歌詞が心に浮かんで来て、また涙が溢れてきて泣けてきました。
その時、この涙の意味が分りました。
神と私は一体であるという神との絆を体感させていただいたのだと。
長田講師が、早朝三時の神想観を実践してこられたその恩恵を私達も体験できるようにと
企画し提供して下さった事に心から感謝申し上げます。
本当に素晴らしい行三昧の練成でした。
時間も一時間という設定が全く最適な時間だったとつくづく感じ入っております。
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