1210「何も無い」と聴き、ぎっくり腰も無くなった

一般練成会体験

 仕事で立ち通しだった為に、十年前に痛めたぎっくり腰が
どこの接骨院に行っても治らず、また左手の肘が痛くて
マグカップさえ持てなくてとても辛かったので、
十日間思い切って参加しました。

 11日の昼食の時、長田講師が目の前にいらしたので、
「腰が痛いです」と伝えたところ、「そんなの直ぐ治る」と太鼓判を押して下さいました。
今、本当に治っております。ありがとうございます。

 6日目の昼頃、トイレに行ったところ、何やら茶色いものが付いておりました。
「どうしよう・・・」と思い、少し心が動揺しましたが、
「腰の痛みも治ったじゃないの、完全円満よ、何も無いと今聴いたばかじゃないの」と、
トイレで、「ない、ない、無い、何も無いよ」と心に言い聞かせ、手を合わせて祈りました。 

 講話中も心の中は、「無い、消える、消える」と口ずさんでおりました。
そして夕方、「大丈夫よ、大丈夫、消えてるよ」と祈りながらトイレに行きますと、
なんと!消えておりました!!

 実は、私が大事にしている従業員が昨年11月に子宮癌になり、
頭髪がほとんど無くなっている姿を見て、どうして癌と分ったのと聞くと、
「年だからもう生理は無いが、それが下着に付いていたことから早期発見につながった」
と聞いておりましたので、私自身ももし・・・と、時々気にしていたのでした。

 この事を今この宇治で体験出来、本当に嬉しかったです。
これからの人生は、掴まず、溜めず、直ぐ放すことを心掛けながら、
明るく楽しく、前向きに生活したいと思います。


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