7月28日に地元の病院で膀胱癌と診断され、大変動転し、
悩んでいたところ、母から宇治の練成会に行ってみなさいと言われ、
仕事の関係もあり、どうしたものかと思っていましたが、
「言ってくれたことがいい時期なんだ」 と思い、家内と初めて参加致しました。
生長の家の話は少しは分っていたつもりでしたが、素晴らしい講師の方々の話を聴き、
砂漠に水をまくかのように、また、まるで自分の為にお話しされているかのように
素直に聴くことが出来、あっという間の三日間でした。
病気ということもあり、現象ばかりに捉われていた私には、
「心のレンズをまるくして実相を正しく見なさい。そして不完全な現象はないのです」
というお話しや、長田講師にQ&Aで相談した際に 「生命力を強くする為の勉強なんですよ。
必ずよくなります。血尿も膀胱も浄化しているんですよ。実相だけを祈り、
現象に捉われないようになさい。」とご指導頂き、素直にその通りだと思いました。
また、浄心行では父母への感謝の祈りをしている間、涙が止まりませんでした。
何かスッキリとした気持ちにさせていただきました。
8月17日に手術を受けるのですが、ただただ実相を祈り、完全円満なる自分を自覚し、
不完全な現象に捉われることなく、安心して医師にお任せしようと思います。
また、病気が治った際は宇治練成会にお礼を兼ねて参加しようと思います。
また、神想観を毎日短時間でもすることを決意します。 |