1220娘の心の病は母親の私を真理の自覚へと導いてくれた

短期練成会

 8年前、娘の心の病で宇治の練成を受けさせて以来、
今回二度目の宇治練成会を受講させて頂きました。

 一般企業に就職出来、頑張っていましたが、恋愛問題で立ち直れない程落ち込み、
自ら精神科入院という選択を選びました。

 二日目、「宇治に行ってみようかな」 との声に7月31日からの短期練成会に間に合うよう
介護している母の預かり先を探したりして、大急ぎで宇治に到着しました。

  娘は全部もらさず講話を聴いてくれた訳でもなかったのですが、
以前よりは真理を勉強してくれたようです。

 講師の方々の素晴らしい講話に感動!!感動!!感動!!
泣いて笑って、また笑って泣いて・・・。

  清水講師の6年間の引きこもりで6年ぶりに親に会う話や、
山口講師のヤクザの話などを聴いた娘は、そんな時代があったとは思えない、
素晴らしい講師の方々だと感動しきりでした。

  落ち着いた静かな口調で体験を交え 「みんな違った使命を与えられている」
との言葉は娘にぴったりで、何故かポロポロ涙しました。

  長田講師のユニークな会話にはすっかり引き込まれました。 
前回の宇治練成で同じように榎本講師の「悦んでさえくれたらそれで充分だよ」
との結婚する時のお話しがずっと心に残っていて、帰ったらこの生活をするぞと決意しましたが、
もろくも崩れました。今回私の為に念を押して教えて下さいました。 
初日に話された堀端講師の、「幼な子の心で受けて下さいね」とのお言葉は4日間守れました。
帰ってから行じます。
山口講師のお話しは“面白い”を超えて腸を痛めてしまいました。
妹尾講師の三角が丸になるよう頑張ります。
岩渕講師は真剣に祈りに向き合う純粋さを感じ、とても良かったです。

講師の方々、元鹿児島教化部長だった鬼木講師に心より感謝致します。


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