1222初めて耳にした「実相」という言葉は印象的だった

繁栄練成会

会社の方針により、入社した人は必ず参加する必要があるとのことで参加しました。

 神想観、笑いの練習、各講師の方々の講義、浄心行などの行事の中で
一番印象に残ったのは根本的なところである「実相と現象」です。

 実相という語句も初めて目にしましたし、「あるもの」 「ないもの」 と基本的なところから
私自身として考えたこともないことだったからです。

 本来普段の生活に於いて表面的に見ていたところが実は裏であったりと、
今までと違った観点で物を捉えるといったことは私自身も行うことはありましたが、
一般的には否定的に捉われるところでした。
しかし肯定的、むしろ当然のことと言わんばかりのところに感銘を受けました。

 また、芳邨護士をはじめ、各講師の方々の実体験を基に話をして頂いたところが
非常に面白かったです。

 以前抱いていた否定的なところもありましたが、結果として救われ、
精進されているといったところは共感を覚えました。

 私自身も初めての参加でもありますし、違和感を覚えるところもありましたが、
講義を受けていく中で意味を理解できるようになりました。

 身になるものかどうかは分りませんが、初めての事ばかりで刺激にはなったかと思います。
共感出来るところは取り入れ、分らない事は試してみるといったことはやってみようかと思います。

 感謝する、声に出して表情をつくり、思いを持つといったことは普段から心掛けていこうと思います。

ありがとうございました。






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