1228既に肺癌は消えていた!!
 

一般練成会

 昨年5月初めに体調を崩し、肺癌であることが分り、手術を7月22日に受けました。
肺癌であるだけでもショックを受け、その上ステージ1だからと開いてみるとリンパも犯され、
第3ステージでしたと医者から告げられた時は目の前が真っ暗になり、
「どうしよう・・・私は死ぬのだ!!」 と、大変な落ち込みでした。

 その上医者は抗癌剤を勧めてきました。
術後40日から使いますと言われ、悩み苦しみました。

私はふと 「宇治の練成を受けよう。そしてご指導して頂こう」 と決心し、長寿練成に参加しました。

 昨年の8月、楠本先生は、
一、.癌は治るのだということ。
二、.神の子に病気はないと信じること。
三、明るい気持ちで暮らすこと。
四、神の子の自覚をするためのチャンス。

「十日間練成を受けなさい」 と座談会中に皆さんの前で私の参加動機を聞いて話して下さいました。

 医者に抗癌剤を勧められ、悩み、迷っている事は個人指導で榎本講師が優しく聞いて下さり、
他の癌の方の体験談も色々話して頂きました。

 「機械でも何でも壊れたら修理するのにメーカーに持って行くと早くなおります。
私達人間は神の子だから神がお造りになった。
神はメーカーだから神に修理して頂くのが一番ですよ」 と云って頂き、
そうだ、気の進まない抗癌剤は飲まないと決め、医者が期限付きで返事を待っていたので、
その日 「やっぱり私は抗癌剤は使いたくありません!私は信仰で治します!生長の家をしています」
 と本音で話すと、若いお医者さんも私の気持ちを分かって下さいました。

私は早速10月の十日間練成に参加しました。

 私は練成で御教えを学び15年にもなるのに実相と現象をゴチャゴチャにし、
全然分っていない自分にびっくりしました。
何を学んでいたのかと改めて気付き、11月には一人で十日間練成を受けました。

 それから毎月毎月体調が悪く、ふらついて歩いたり、激しい咳でティッシュを一箱使ったりした時、
宇治の練成を受けに来ました。

体調が悪くても宇治に来れば直ぐ治ります。その繰り返しで毎月練成に参加しました。

そしてこの7月29日、MRIやCTや全ての精密検査の結果、
何の異常もなく、既に肺癌は消えていました。


一滴の抗癌剤も飲まず、放射線治療もせず、神様は元の元気な私に治して下さいました。
本当に感謝でいっぱいです。


 講師の方々の深いご愛念のご講話が私の身体の全身を愛で包み込み、
どの講話もどの講話も全て海岸の砂が水を吸う如く私の心に染み渡り、
全細胞が癒されて、嬉しくてたまりません。有難うございます。

また神癒祈願の素晴らしさを改めて感じ、感謝でいっぱいです。



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