研修行事の一環として参加させて頂きました。
信仰の基本に立ち返る事が出来る、とても尊い時間でした。
小さい頃から虚弱体質で神経性過敏大腸炎が慢性となり、
貧血もあり、二十代には小さい子宮筋腫も見つかり、
三十代半ばでは肺気胸と子宮頸癌で、立て続けに手術をしました。
退院後、仕事に復帰出来ずにいた時、ここ宇治の十日間練成を受講して、
「生長の家は絶対!!」 と思いました。
帰ってから人生初の会社員で皆勤賞を頂けるまでになりましたが、
毎年の健康診断では子宮筋腫と貧血で引っ掛かかっていました。
お医者様には数値が低過ぎるので手術を勧められていましたが、
家族で生長の家を信仰していたので、その状態で五年ほど忙しく働いていました。
やっと五年目に筋腫の手術をしましたが、貧血は相変わらず指摘されていました。
その後もそのまま働き続け、四年前の健康診断では貧血の他に眼圧が高い、
緑内障等再検査をするよう指摘されましたが、生長の家の 「放っておけ」 で、
そのままにしておりました。
すると、三年前から動悸、めまい、不眠、手の振るえ、胸や背中の痛みを
感じるようになりましたが、それでも血液検査で貧血だけは治っていました。
練成会、研修生活を振り返って長年の体調不良が、たった数ヶ月でこんなに改善され、
元気に普通の生活を送れるようになるとは、身を持って生長の家の真理のすごさを
実感致しました。また、練成中の献労や大祭奉仕もこなせるほど元気になりました。
まだまだ 「神の子」 を体得したとは言えませんが、継続は力なりと、
神想観を一日一回することと、腹式呼吸で生活することを心掛けて
「生長の家、真理、これ絶対」と伝えていくことを決意します。 |