今回は幸福な結婚をするための練成会に二人目を授かったお礼参りとして参加しました。
来る時はまだつわりがあったので、息子を連れて全期間どうなるかと思いましたが、
初日の夕食の時、「もしかしてつわりが終わったのかな?」と思うほど子供と食事が出来、
宇治に来て直ぐにつわりがなくなりました。ありがとうございます。
浄心行では父母に感謝する言葉を声に出す度に、
一度も書くほど気にとめていなかった事ですが、
親になり、自分の子供を授かり、やっと今回娘として
自傷行為をしては中三の頃から手首は傷だらけ、
二十代の時には首を切り、縫うような傷も出来ましたが、
父はそれを目の前で通院も何も言わず
連れて行ってくれたり、見るのも心が辛かったのだろうか・・・と思って、
お父さんと言う度に泣いていました。
母はずっと怖い人だと思っていましたが、会わないぶん、電話越しに
「そんなに辛い仕事なら辞めるのも勇気よ!」とアドバイスをしてくれたり、
和解してからは、母は先輩ママとしてとても頼もしく思える存在に変わり、
浄心行の時に「お母さん、ありがとうございます」と、届くと思いながら
涙と一緒に素直な気持ちで言えました。
決意として、教区で青年会活動を通して愛行、伝道が出来るよう
精進していきたいと思います。
今回、全期参加させて頂けたのも主人のお陰です。
毎日神想観と先祖、流産児供養を続けるアドバイスを
阿部講師に個人指導して頂きましたので、家に帰っても
「主婦でも毎日やれるんだ!!」と自信を持ってやりたいと思います。
家庭で愛を表現して喜ぶことが私の役目です。
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