ロングスリーパーという長い時間寝ないといけない病気に中学校一年生の時にかかり、
治したいと思ったので短期練成会に参加しました。
最初に笑いの練習に参加した時は驚きました。
皆すごく大きな声で 「ワッハッハ」 と笑っていたけど、私は恥ずかしくて大きな声で笑えなかったし、
心の中で 「こんなことをして何のためになるの」 と思っていました。
でも、やっていく内にそんな気持ちがなくなっていき、
恥ずかしがらずに大きな声で「ワッハッハ」と言えるようになりました。
それに、講師の話を聴いていると 「自分は病気じゃない。治ったんだ」
と思うことが大切だということが解りました。
他にも色々なことを聴けて勉強になりました。
講師の話は面白かったし、それだけでも来て良かったと思いました。
私はここへ来て色々なことを学んだので家へ帰ってからは
ここで学んだことを生かしたいと思います。
私はここへ来る前まで朝起きられなくて全く学校に登校することが出来なかったのですが、
これからはなんとか登校しようと思います。
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