今回初めて練成会に参加させて頂いて、生長の家の教えの深さを知りました。
今までは誰かに怒りや憎しみの感情を持つ事はいけないことだと思っていて、
そのような感情を抱いた時は「だめだ、だめだ」と押さえ込むようにしていました。
しかし、今回の練成中の講話を聴いて、そのような感情は過去の業が浄化されていて
神の子の自分が現れているのだと分り、何だか安心したような気持ちになりました。
また、浄心行では今まで感謝していたつもりの父に対して
感謝しきれていない自分がいたと分りました。
そして父に愛されていたと心の底から感じた時、涙を流して感謝することが出来、
何だか心がスッとした気がします。
今回の練成に参加した動機は夫婦不調和でした。
榎本講師のお話しの中に「夫は針、妻は糸」というものがありました。
私は分っていてもなかなかそれが実行できずに悩んでいましたが、
榎本講師の「夫に判断を任せたら妻はついていくだけだから楽よ」という言葉に、
確かにいそうだなと感じました。
また、神の導きは一家の長である夫に下ると教えて頂き、実際に夫についていき、
幸福が訪れたというお話しも聴け、感動しました。
練成が終わって帰宅したら難しいかもしれないけど、とにかく夫を信じ、
夫の判断した事に逆らわずについていこうと思います。
また、怒りの感情が出てきた時も「これではダメだ」と自己処罰するのではなく、
これで浄化されたと思い、感謝しようと思います。
そして三正行を自分の出来る範囲で続け、信仰を深めたいと思います。
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