1322「乳癌が再発するのでは」との恐怖心が完全に消えた!

初詣練成会体験

 一昨年の9月に一般練成会に参加させて頂いた後、離婚、乳癌の発覚と、
生活に大きな変化が起こりました。

 昨年一月に手術が決まり、その前に是非練成に参加したく、初詣練成会に参りました。

 講師の方々のご講話や、とても素晴らしい体験にがっちりと護られ、
「病なし、神様に全托」の気持ちで何の心配もなく、手術を受けました。
入院中も毎日神想観を行い、新生した自分を嬉しく思い、父母、妹達の協力、
主治医の言葉に励まされ、明るい気持ちで退院できました。

 その後、抗癌剤、放射線の治療も全て順調に終わりましたので、お礼の気持ちと、
今一度 「病なし」 を確かなものにしたく、今回の練成会に参加致しました。
この日を迎えるのが待ち遠しかったです。
やはり宇治の練成会は素晴らしい! 

 いつも一緒に参加している息子も5才になり、私から離れてお友達と遊べるので、
今回はご講話を受講できる機会が多く、嬉しく思います。

 練成に何回か参加したり、地元の白鳩会や誌友会に参加しているので、
分っているはずのこと、「病なし、現象はない、実相は円満完全なんだ!」
等のことが新鮮な言葉として頭に入ってきます。

 病は取り除かれて既に無いのですが、「もし再発したら・・・」 「この子を残していけない・・・」など、
ネガティブな考えに苦しく迷う時もあり、不安な気持ちをぬぐえずにいたところ、
昨日の浄心行で全て消し去ることが出来ました。

 また、長田講師の「心に描くものが現れる」 「“思う”ことは一種の祈り」 とのお言葉に
はっとし、更に堅く “私は神の子だ!神様に全托したんだ!!” と思えるようになりました。

 初めて参加した 「祈り合いの神想観」 では、祈って頂く側に座らせて頂き、
皆様の温かく優しい想いに涙が止まりませんでした。

 「私は神の子なんだ!私の周りの全ての方も神の子さん。生命はひとつなんだ!」
神様に全托した今、心穏やかに神の子の素晴らしい息子と共に歩んで参ります。

 神様との対話を楽しめるよう、毎日神想観を行いたいと思います。
今は祝福されている気持ちでいっぱいです。ありがとうございます。

 


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