|  一昨年の9月に一般練成会に参加させて頂いた後、離婚、乳癌の発覚と、生活に大きな変化が起こりました。
 
 昨年一月に手術が決まり、その前に是非練成に参加したく、初詣練成会に参りました。
 
 講師の方々のご講話や、とても素晴らしい体験にがっちりと護られ、
 「病なし、神様に全托」の気持ちで何の心配もなく、手術を受けました。
 入院中も毎日神想観を行い、新生した自分を嬉しく思い、父母、妹達の協力、
 主治医の言葉に励まされ、明るい気持ちで退院できました。
 
 その後、抗癌剤、放射線の治療も全て順調に終わりましたので、お礼の気持ちと、
 今一度 「病なし」 を確かなものにしたく、今回の練成会に参加致しました。
 この日を迎えるのが待ち遠しかったです。
 やはり宇治の練成会は素晴らしい!
 
 いつも一緒に参加している息子も5才になり、私から離れてお友達と遊べるので、
 今回はご講話を受講できる機会が多く、嬉しく思います。
 
 練成に何回か参加したり、地元の白鳩会や誌友会に参加しているので、
 分っているはずのこと、「病なし、現象はない、実相は円満完全なんだ!」
 等のことが新鮮な言葉として頭に入ってきます。
 
 病は取り除かれて既に無いのですが、「もし再発したら・・・」 「この子を残していけない・・・」など、
 ネガティブな考えに苦しく迷う時もあり、不安な気持ちをぬぐえずにいたところ、
 昨日の浄心行で全て消し去ることが出来ました。
 
 また、長田講師の「心に描くものが現れる」 「“思う”ことは一種の祈り」 とのお言葉に
 はっとし、更に堅く “私は神の子だ!神様に全托したんだ!!” と思えるようになりました。
 
 初めて参加した 「祈り合いの神想観」 では、祈って頂く側に座らせて頂き、
 皆様の温かく優しい想いに涙が止まりませんでした。
 
 「私は神の子なんだ!私の周りの全ての方も神の子さん。生命はひとつなんだ!」
 神様に全托した今、心穏やかに神の子の素晴らしい息子と共に歩んで参ります。
 
 神様との対話を楽しめるよう、毎日神想観を行いたいと思います。
 今は祝福されている気持ちでいっぱいです。ありがとうございます。
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