1323左卵巣癌は全て消えていた!

礼状

 8月の練成会ではお世話になりました。
今回、左卵巣癌のお陰で時間とお金を与えて頂き、
宇治の十日間練成で生長の家の勉強をすることが叶いました。

 練成後、家で本当の練成を行じさせて頂きました。
一人ではなく、全て神様、ご先祖様のお導きのとおりに
自分が動いているのに気付きました。

 楠本加美野講師にも個人指導して頂き、
「一人出家すれば九族天に生まる。大丈夫ですよ」と云って下さり、
頭がすっきりしました。

 また「左卵巣癌は、父親に感謝出来てないね、
お腹に癌が出来るのは家族が調和していないからだよ」と指導して頂きました。

 私は自分の事より主人の事ばかり気にしていました。
すべて私の責任であると思い直しました。

 私の父親は普段は優しいのですが、お酒を飲むと暴言、暴力で
母をいつも泣かせていました。
また、女性問題もあり、母は祖母にも責められ、居場所がありませんでした。
母は病気ばかりしていました。

 私には十歳違いの姉がおり、二十歳ぐらいに精神病となり、家の中は地獄でした。
私も熱がよく出て病院ばかり通ったり、小学四年生ぐらいまで父に対する恐怖のため
おねしょをしていました。

 早くこの家から出ていきたいと毎晩泣き暮らしていました。
こんな地獄の思いを全てお腹の中に封印していました。

 「神に感謝しても父母に感謝し得ない者は神の心にかなわぬ」
父に感謝出来ないから主人にも感謝出来なく、迷っていたのだなぁと気付かせて頂きました。

 類は類を持って集まる法則だったのですね。
すべて指導して頂いた事を行じさせて頂くと、10月26日の検査の結果、
癌は全て消えていました。本当にありがとうございました。

 この生かされた生命を一人でも多くの人達のお役に立たせて頂きたいと思っています。

長田講師はじめ、職員の皆様に心より感謝申し上げます。


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