1339 先祖供養の日、祈れなかった人を祈れるようになった  

一般練成会体験談

 今回、研修生生活5ヶ月が経ち、一般練成を受けさせて頂きました。
初めは研修生活が楽し過ぎて一般練成十日間を受けるのが
正直どうなんだろう・・・って不安でした。

 けれど、一日目の講話からすごく面白くて、6ヶ月ぶりの練成だから、
前日はまた違った感じで聞くことが出来、同じ話の中でも発見もあり、
ノートもいっぱいとることが出来、参加させて頂いてすごく良かったです。

 練成自体ものすごく進化していってるなぁと感動しました。
笑いの大会では入賞させて頂くことが出来、びっくりしました。

 ここに初めて来た去年の八月を思い出しました。
その時は心がボロボロで笑顔なんて出来ませんでした。
ただ毎日消えてしまいたいといつも思っていました。

 笑いの大会すら参加していませんでした。
今では作り笑いどころか自然に笑えるようにまでなりました。

 先祖供養祭の日、今まで祈りは毎日していたのですが、
私自身どうしても一番祈らないといけない相手がいて、
でも祈るとどうしても息苦しくなってイライラして怖くなって
なかなか実相を祈れない自分がいましたが、
何故かこの日から祈りの中で「実相円満完全、実相円満完全、
ありがとうございます、ありがとうございます、どうか幸せをお祈り致します、
ありがとうございます」と何回も唱える事が出来るようになり、
前より相手の現象の姿に祈りの中で振り回されなくなりました。

 ここに来た当時は「祈り」と言われてもピンとこず、今まで祈った事もなかったし、
なんか宗教ぽいなぁと客観的に見ていました。

 こんなに心が落ち着いて、相手の実相をお祈りする事が出来るって
すごいなぁと今では思います。

『私はこうして祈る』 の本もこれから少しずつ読んでいきたいです。

 十日間あっという間に過ぎ、終わってしまうのが少し寂しいです。
やっぱり宇治はすごいなぁと再確認させて頂きました。

 ここにいるとハンパない安心感、あたたかい気持ち、
どれだけお金を積んでもお金で買うことが出来ない
経験、感動、発見があります。

 きっとこの生長の家を知らず「今」苦しんでいる人、悩んでいる人、
八方塞がりで明日が見えない人、自殺を考えている人等、
この日本にも沢山いらっしゃると思います。
そういう方達に、一人でも多くお伝えして、生きる希望、光を
少しでも広めていき、みんなが喜んで生かされる世の中になれば
いいなぁと思います。


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