病気が見つかって宇治に行けば救われると思い、
十日間の一般練成会に初めて参加しました。
初日から「人間は神の子である」という真理のお話しを色んな講師から
様々なテーマでお聴きして、一日中真理に浸かっている感じがし、
病気に対する不安が無くなり、心地良かったです。
そして話の間に拝み合い、笑いなどがあり、参加している方々との距離が縮まり、
楽しく過ごすことが出来ました。なので「あれ?私、病気なのかなぁ」
と忘れている時もありました。
今回の病気は呼吸器系なので、神想観の時、息がし辛かったのですが、
二日目くらいで呼吸が楽になりました。
そして痛みもあったのですが、少しずつなくなっていきました。
初めはこの病気をなんとか治そうと思っていましたが、
講師の方々のお話を聴くうちに「自分の生命を礼拝し、
今ここに存在している事を喜ぶことが大切なんだ」と思いました。
一般練成会では笑いの大会があって、15分間笑い続けるなんて、
未知の世界でしたが、皆さんと笑うと短く感じて驚きました。
そして、審査の結果、二位となり、「私、笑えているんだ!」と嬉しくなりました。
皆さんと楽しく練成会を受けることが出来て、宇治に来て良かったです。
あっという間の十日間でした。
そして、講師の方々も親切で親身になって相談にのって下さり、感謝しかありません。
改めて生長の家の素晴らしさ、ご指導して下さった講師の方々の愛の深さを感じました。
それと、祈り合いの神想観がいいですね。皆さんの愛念を感じ、感動しました。
これから毎朝神想観と先祖供養は必ずして、地元での生長の家で与えられた事、
そして少しでも人様のお役に立つ事を喜んでさせて頂きます。
「病気は癒えた」と信じて!有難うございます。 |