1345行三昧では経験したことのない満足感を得た

楽しく行ずる練成会探検断

 今回も一般練成会の途中から参加し、その続きで行三昧の練成にも参加しました。
一般練成でいつも感じる事は行の大切さです。

 ブレない正しい信仰をするには行に徹するしかないと思いました。
家で神想観をしていると雑念に引っ掛かり、集中出来ない時があります。
でも、この練成会に参加すると祈りに徹し、実相直視できる私に戻るのです。

 午前三時からの神想観を皮切りに祈り正座するのが辛くなり、
度々姿勢を変えながらも行じましたが、神様と一緒にお祈りしていると思うと
嬉しくて、ありがたくて、何ともいえない充実感があります。

「実相円満誦行」では本来ある実相の呼び水になることを知り、熱も入ります。

 皆の声がひとつになり、コンサートホールで合唱しているように聞こえてきました。
笑いの大会では思いっきり笑うと全身の筋肉が踊っているようで
膝の痛みも吹っ飛んでしまいました。

 大好きな時間です。感謝行は一般練成会の時に大拝殿の畳拭きがありました。
お父さん、お母さんと唱えながらの感謝行、いつの間にか涙が流れ、子供の頃を思い出しました。

畳が親の背中に見え、宝蔵神社に祀られている両親の元で感謝行できた事が
とってもありがたかったです。

 感謝の聖経、経本連続読誦、途中で睡魔との闘い。なんとか残り超えられ、
一時間三十分の読経を終えることができました。
その後の満足感は今までに経験したことのないものでした。
三正行を実践してこそ心が満たされ、神様に護られると確信しました。
ありがとうございます。


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