一昨年の８月、短期練成と一般練成を受けて以来、「宇治に行きたいな」という思いがありました。
その練成は子宮体癌のため受講したもので、個人指導をして頂いたりして大変お世話になりました。

練成を受けている間に心の中の癌は消え、すっきりとしていました。

　ごく初期であったため、手術のみで完治しています。
そのお礼が言いたかったことが参加理由の一つ目で、
二つ目は、二月は実母と義父の祥月命日供養祭に参加したかったこと。
三つ目は、最近色んな事に引っ掛かる自分がいて来させて頂きました。

　「楽しく行ずる練成会」の内容というより、ただ宇治練成に来たかった。
自分の日程があったということです。

　長田講師の講話は本当に納得できました。
「実相を観るにはどうしたらよいのか」「心を無にして神想観や三正行するしかない」
「何回もリピートし、習慣化することが大事」「心を無にして神想観を行じればいい」と、
色々な現象に引っ掛かっていた自分でしたが何かすっきりとしました。

　色々な事に引っ掛かって、もやもやし、時間を無駄にするより、
心を無にして神想観をしようと決意しました。

　午前三時からの神想観は初めての経験で、今まで味わったことのない気分でした。
浄心行も素晴らしく、優しい優しい主人への感謝、子供達への感謝、
もちろんご先祖様、お父さんお母さんへの感謝が深まりました。

帰ったら神想観三昧を目指して頑張ります。
やっぱり宇治へ来て良かったで～す。