|   主人の病気の消えたお礼のため参加しました。去年の12月17日、お医者様より胃癌の宣告をうけ、手術が出来ないと告げられ、
 「一生のお願い」と夫に頼み12月一般練成会・大浄心のための練成会に参加しました。
 
 来て直ぐに個人指導をお願いしました。今まで夫は仕事、私と義母の嫁姑問題、
 その他色々と多くの事を40年間耐え忍んできたので、お腹に沢山のストレスが
 溜まっていると常々思っていました。
 
 長田講師は私の顔を見ると「ご主人は素直な方ですね、奥さん十日間練成を受けて下さい。
 お待ちしています」と笑顔で言われました。
 
 家に帰り、12月21日の5時より谷口雅春先生の神想観のテープをかけ、
 主人と一緒に神想観をしました。
 
 主人は「続々『甘露の法雨』を読む事、笑う事」をご指導頂いたそうです。
 
 12月24日、病院の予約日でしたので行ってみますと、12月17日には癌が大きく、
 胃の周りも赤黒くなり、胸はモヤがかかり、胃癌の確率は99パーセントで手術出来ないと言われたのに、
 「胃潰瘍かもしれない」とのことで、再度胃カメラで検査をし、映像を見てみると大きな潰瘍は小さくなり、
 周りもきれいなピンク色に変わり、胸のあたりはモヤもなくなりスッキリとしており、
 胃癌の確率は50パーセントと言われました。
 
 年が明けて1月5日、胃の細胞を取って検査をし、1月13日、検査結果は良性で
 「癌ではありません」と診断されました。その間、私は生長の家を信仰しているにも関らず
 夫にマイナスの思いを送り続けていました。
 
 夫から「マイナスの念波は送らんでくれる?自然治癒力があるのだから、
 それが生長の家の教えではないの?」と言われました。
 
 「人間神の子」と言いながら一体私は33年間何を信じてきたのか、
 自分が本当の信仰をしていなかった事に気付かせて頂きました。
 
 今回の練成で喜びと感謝の信仰生活を教えて頂きましたので実行して参ります。
 ありがとうございました。
 
 
 
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