1386, 困難な時ほど「明るい言葉の力」を使って前向きな生活を!

楽しく行ずる練成会体験

 現象生活で心配、不安、恐怖心から精神的にも肉体的にも余裕がなくなり、
人生に疲れ、死にそうと思っていたことから、職場で昨年体調を崩し、無気力となり、
食欲もなくなり、精神的におかしくなりました。

 ろれつがまわらなくなり、話すことも出来ず、身体が思うように機能せず、
立っていることすらも困難となりました。

 また、全身が冷たくなり、ついに体力も尽き、二度も死にかけ、
あの時は私の人生終わったなと思いました。

 母が朝仏壇の前で聖経を誦げている時、ご先祖様より
「娘を初日から十日間の練成会に行かせなさい」と声が聞こえたと言いました。

 私は導かれながら一般練成会を受講し、研修生を三ヶ月やらせて頂き、
下山して約半年間くらいが経ちます。

 それからというもの、仕事中心の生活から生長の家の学び中心の生活へと、
神様と一体となって全托の生活に意識を切り替えました。

 感謝の気持ちでお礼参りを含め、練成会に参加させて頂いております。
研修生活で学んだ真理がどこまで解っているかを試しているところです。

 毎日一回は必ず神想観をして、過去、現在で関った人全てに祝福の祈りで
聖経を誦げさせて頂いております。

 コトバの力を使って困難な時ほど気持ちを切り替え、マイナスのこと、暗くなることを
一切思わず、言葉にも出さず、「現象はない!過去はない!私は神の子素晴らしい、
私は神の子無限力、私は健康で、幸福で、豊かです。やれば出来る、必ず出来る、
どんな事があっても大丈夫、どんどん良くなる、良くなるしかない、ありがたい、ありがたい」
と強く想い、信じて諦めず生活させて頂いております。

 神様やご先祖様に護り導かれ、ここまで回復させてもらい、当たり前に呼吸が出来ること、
ご飯が美味しく頂けて、今日まで元気で幸せに過ごさせて頂けることに
感謝の気持ちでいっぱいです。 


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