1395祈りの心地よさや両親への感謝に気付けた

新入社員練成会体験

 神想観を初めて体験して、正座する習慣がなかったので、とても辛く感じました。
しかし、祈りに対しては一度も真剣に相手に感謝したり、世界の人達に祈りをしたりすることがなく、
実際に祈ると自分の内なる心が和らぐ感覚で、祈るとこんなに気持ちの良い気分になる体験が
出来たことが印象に残っています。

 また、浄心行ではこれまでの悪い行いや悩みを用紙に記載しました。
普段は悪い事や悩みについて振り返って考えることがなく、生活をしていましたが、
思い返してみると様々なことを思い出し、記入し、燃やすことで潜在意識で思っていた事なのか、
自分の中でスーッと解消された気分になりました。

 「お父さん、お母さんに感謝しよう」の講話では、お父さん、お母さんがいることで自分が存在し、
多くの愛情を受けて育ってきたことを改めて思うことが出来、心の中で「ありがとございます」と祈り、
今度両親と会った時には自分のコトバで「ありがとうございます」と言うことにしました。

 営業として同僚には負けない気持ちで仕事をやり、お互いライバル心を持って仕事をすれば
業績に対してもプラスに働くと思うので頑張ります。

五年目で営業のトップになれるよう、一年目からトップの座を奪う気持ちで仕事に取り組みます。


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