前から宇治練成会には真理を生活に生きるため参加したいと思っていましたが、
今回は姉と二人で参加したいと決意したところ家族の反対がなく、
神様に導かれるようにいくつもの用事がありましたが参加出来ました。
大変嬉しく、また不思議に思います。
行ばかりのプログラムは、信仰上級者向けではないかと心配でしたが、
重い体もよく動くし、笑いの大会では一所懸命久しぶりに全力で笑い、
三等賞を頂くことが出来て、自分に自信のあることがほとんどない私は
とても嬉しかったです。
また、幽斎殿での祈り合いの神想観では、お腹のあたりがポカポカと温かくなって、
とても良い香りを感じ、次に涼しい風が吹いて、違う香りがしました。
こんなことが二回ほど続きました。胃の調子が悪く、げっぷが出て、
家族にも迷惑をかけていましたが、その後胃が軽くなったように思い、嬉しいです。
生長の家は生まれた時から触れており、もう六十歳を超えるのですが、
これからでも霊的実在である自分を少しでも自覚し、現象の様々な事に囚われずに、
生活に真理を生きたいと切に思います。
個人指導では長田講師に “喜ぶこと” を教えて頂きました。
“闇” はあるのではなく、 “光” がないだけだ。
“既にある円満、調和を喜ぶだけだ” と云われました。
常にこのことを念頭におき、新しい出発をしたいと思います。
姉夫婦のお陰で参加出来、感謝の思いでいっぱいです。 |