左手首を手術して車椅子とギブスの生活が三月上旬まで続きました。
色々反省することが多く、また優しく助けて下さいます主人に申し訳なく、
自己処罰をしておりました。

　身体の調子も下痢が続き、疲れやすく、体重も三十三キロまで減り、
寒くなったり、暑さにも弱く、外へ出るのが大変で、泣けることもあり、
生長の家のお役の事など苦しくなっておりました。　

　そうした有る日、「宇治の長寿練成会が五月二十七日から始まる。
お母さんの誕生日だ！行くべきだよ～」　と娘が言ってくれまして、
主人も喜んで駅まで送って下さいました。
リュックを背負い、一人で来る事が出来ました。

　練成参加中は泣けて泣けて仕方ありませんでした。
お世話して下さいます職員の皆様のお陰で最高の長寿練成会を受けさせて頂きました。

　日に何回も下痢しておりました私が、練成道場に二十七日に着きまして、
二十九日まで下痢しておりません。そして、三十日にとても大きく長い便が沢山出て、
今日も順調でございます。本当に辛い事でしたが、もう大丈夫です。

　今日の山口講師のご講話は笑いと涙で楽しく、明日は孫の個人指導を受けましてから
明るく笑顔で帰ります。ありがとうございます。

　私が元気になりましたのは司会のお方の笑顔と食事が毎回最高に美味しかったことです。
本当にありがとうございました。