1415交通事故の後遺症も克服し報恩感謝の日々へ


長寿練成会体験談

 今年は「喜寿祝」の歳に当たり、感謝報恩の気持ちで参加しました。
私は三年前、交通事故により、頭蓋骨骨折に見舞われ、
もう少しで一命を失う大怪我を体験しましたが、妻や医師の助けにより、
今まで命を永らえることが出来ました。

  関係者のたゆまぬ努力に対して以後その恩を返すべく感謝の念が一層強まり、
自身が出来るボランティアに努めて来ました。

 その実例として、「生長の家」が発したソーラーパネルのPRに対し、教化部を通じ、
百万円の浄財に気持ちよく応じ、また、ユニセフと募金募集の話し合いをした結果、
年間十万円を契約し、既に二回納付しました。
これは金銭のことですが、教化部での練成会にも参加し、会員との交流も図ってました。

 今回、初めて長寿練成会に参加したのは、事故の後遺症から立ち直り、
妻と元気な内に宇治まで行き、元気な姿で長田講師に接し、見て頂き、
交流を持ちたいという願望があったためです。

 家業の不動産業も順調に推移して、今のところ家庭内にも大きな問題もなく、
妻と二人ですが、慎ましく生活の中で会員間の交流会にも積極的に参加しております。

 残された時間を大切にし、あくまで 「健康第一」 を貫き、長女や友人に迷惑をかけないよう、
食事や筋トレにも二人で時間をみつけて体力維持に努めております。

 「神の心に波長が合う時、豊かな人生が出現する」決意も文章の中に込めています。


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