1437闘病生活の父の治癒を願う自分も真理に目覚めた

7月長寿練成会体験談

 四月に八十二歳の父が脳梗塞で倒れ、救急病院に搬送され、
以後左半身麻痺と腎不全による人工透析という二重苦を背負った
闘病生活を送る羽目になりました。

 これを受けて医師は、車椅子による生活が強いられるとの見立てでした。
こうした事態から、二十年前に全巻購入していた『生命の実相』を読むしかないと考え、
読み進めていくにつれて宇治で練成会が行われていることを知り、
是非参加して三正行を体得し、父の病気を治癒させたいということが今回の参加動機でした。

 実際に参加してみて、プログラムの豊富なことから、日を追う毎に自分が
心身共に浄化されていることを感じました。
その証拠に身体全体が軽く感じられるようになり、清められたなというのがまず素直な感想です。

 また、こうした真理を伝授する練成会に様々な人達の協力のもと、
父の病気を切っ掛けとして、参加出来たことに感謝したいと思いました。

 更に神想観について、聖典を読むだけでは解らないことを、実修することにより、
よく理解出来、改めて神想観の素晴らしさを実感しています。

 また今回参加されている先輩とのご縁にも恵まれ、導かれて、
「宇治に来るべくして来たのだなぁ」としみじみと思っているところです。

また、現象に引きずられる日々を過ごしてきた私にとって、今回の練成会は目から鱗でした。

 榎本講師による「安心して生きること」というお話しがとても印象的でした。
今回の練成会に参加して、「病気はない、よって父は円満完全健康な神の子である」
ということが腹に落ちたので、いずれ長寿練成会で体験発表できる日がそう遠くない将来、
来ることを宣言して、感謝!感謝!感謝!で締めくくりたいと思います。ありがとうございます。

 私は神の子、父も神の子、全ての人も神の子、うれしい!楽しい!幸せだなー!
ありがとうございます。ありがとうございます。




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