私達夫婦と夫の両親、夫と弟との不和で悩み、どうにかしなければと
自分に出来る祈りや先祖供養をしている中で、ある大変な事があり、
どうして良いか解らず参加させて頂きましたが、何だか不思議と
落ち着いてきました。
結婚して直ぐに聞かされた義母の堕胎児の事がずっと気になっていて、
ご先祖様方の中で特に気にかかっていたその二人の水子さんと、
もう一人の方の三人を今回永代供養させて頂きましたら何だか気持ちが落ち着いてきました。
祈り合いの神想観をしている時、「命まではとられなかったじゃないか」 と思いました。
まだ続いている問題ではありますが、不安が薄らぎ、心が和らいだ気がします。
夫がもし他の人であったなら、離婚していたと思います。
今まで色々あったので、とっくに別れていたと思いますが、こうのように色々あっても
一緒にいるのが当然と思えるような人に出逢えただけで幸福な私じゃないかと思います。
その夫を産み育てて下さった夫の両親には今まで何があったとしても、
何をされ、何を言われてきたとしても、「それが何だ」という気がしました。
今感じている夫の両親への感謝の念が消えないように、またくじけたりしないように
書いておきたいと思いました。
夫の両親に無限の「ありがとうございます」この念を表現できる私になりたいと思います。
まだまだですが、くじけず信仰していきたいと思います。
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