1453糖尿病のいとこが宇治へ導かれた喜び

9月楽しく行ずる練成会体験談

 二年前の九月、初めて宇治の一般練成会を受けました。
翌月に離婚、その翌月に乳癌が見つかり手術。
その後、お礼の気持ちを込めて何回か練成を受けました。

 毎回晴れやかな気持ちになり、練成後は生活している上で
少しでも不安な気を掴む現象が現れると、静かな気持ちで
切り替えられるようになりました。

 今回の練成はお礼の気持ちで受けてくるねと母に伝えたところ、
母の甥が糖尿病からの視力低下、四度の手術、そして離婚という状況で
苦しんでいることを知りました。

 母は彼を宇治に連れて行って欲しいと願っていたので、心から賛成しました。
本人からのOKも出て、いざ宇治へ!!
いとこのM君がとうとう導かれた事を母と私、そして宇治大ファンの妹と喜びました。

  “楽しく行ずる” ってどういう事だろう?と思いながらの参加。
いとこのM君にとっては初の宇治で、いきなりの “行” 三昧。

 始めは心配したのですが、「そうか、この練成が彼には必要だったから導かれたんだ」と思い、
気持ちを楽に受け始めました。
M君は地元の誌友会や勉強会に何度も行っているので、その点も安心です。

彼は宇治の様子、練成の内容にすっかり慣れ、午前三時の神想観にも参加したそうです。

 私は抗癌剤で抜けた髪がやっと生え揃ったのですが、なかなか勇気が持てず
ウイッグを外せずにいました。でもこの練成会で外せたことを嬉しく思います。

 一万遍感謝誦行は凄かったです!途中意識が少し飛んでしまいましたが、
神の子カウンターを押しながらのせいか、三時間半、11,〇〇〇回以上
  “ありがとうございます” をカウント出来嬉しく思います。達成感って素晴らしいですね!

 次はまたお正月の練成に参加したいと思います。

常に人と物と事との光明面を見ます。捉われず、明るく、
五才の神の子の息子と共に感謝の念を忘れず生きます。

益々良くなる!良くなるしかない!!ありがとうございます





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