1480私達は大生命のエネルギーに生かされているのだった!

12月一般練成会感想文

 姉の医師よりの宣告を本人から電話で聞き愕然としました。
続々姉妹より電話が入り、一晩で宇治の練成会行きを決定しました。

 本人が 「どうしてももう一度行ける時に行きたい」 と強く熱望していたのと、
出来る限り一緒の時間を作りたい。
そして生長の家の教え 「実相と現象」 「信仰の本物を見たい」 という強い思いで参加を決めました。

 初日は吹雪により夜中に関空に入り、11日の3時から受講することが出来ました。
田野明日香講師の体験談から始まり、研修生の方々、講師の方々の熱情溢れるお話しに
感動の連続でした。

 姉の食事が入らない話を長田忍講師に質問すると、
「大生命のエネルギーで生かされているんですよ」の一言が
どれだけ私達姉妹の引っ掛かっていた心を取り去ってくれたことでしょう。

 もう大丈夫!!ここに来て本当に良かった。
地元の教化部長も宇治に電話して下さり、教区の皆様も毎日遠隔思念で祈って下さったりして
送り出してもらったことを本当に感謝致します。

 姉は相変わらず食事を摂れていませんが、各プログラムにも参加しており、
一番笑顔だと言われるほどで、体温も免疫力も上がってきているように思われます。

 ラジオ体操、拝み合い、笑い、祈り合いの神想観が毎日あって、
真理のシャワーが早朝行事から夜九時近くまで続き、
宇治の講師の方々の愛と本気度を一五○%くらいに感じました。

 笑いの大会では私達北海道からの四名の他、八名入賞し、
私と姉が一位と二位を頂けて感動しました。

 これからは何が起きてこようともゴールは最高の幸福、大調和しかなく、
いつも神様に見守られている幸福をしみじみ感じ、神様の心に向いて
“いいだろうか” と問いつつ見守られている感謝で愛行していきます。

 この宇治には主人両親姉兄他十人くらい祀られており、
ふんわりと包み込んで下さっている幸せを感じてとても幸福でした。
ありがとうございました。また必ず来ます。


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