膵臓に癌が見つかり、それも最悪の重さで、
二年で十パーセントしか生き残れないとのことでした。
13年ほど我社ビル四階で誌友会を続けていますが、マンネリになっていました。
生長の家には初めの頃の熱心さがなくなっていて大反省しています。
17年前には地方講師補になっていましたのに、と臍(ほぞ)を噛む思いです。
体験としてはまずこの宇治別格本山には本物の覚者の講師の方が何人もおられることに感嘆しました。仏陀の直弟子にもキリストの直弟子にも居なかった聖人クラスの立派な方々に驚きました。
10月も心配が解けまして、今回完全に大安心出来ました。明日、妻が迎えに来てくれます。
病気を消した上に、妻との仲もアップかな?と嬉しい気持ちです。
決意したことは、一日五千回の感謝行と15分の大笑いの実行、
朝している神想観と 『甘露の法雨』 を含め、一日の実行計画表を作り、
各部屋に貼り出して実行致します。
笑いの方は、微笑みも忘れず、常に明るく、日時計日記に良いところ、良い事、
良い物探しをして書きます。
74歳で再スタートを決意しました。
来年は明るい年になるようで、嬉しい気持ちが致します。
きっと良くなる、必ず良くなる。良くなるしかない明るい日々をと思います。 |