1506眼球の痛みがなくなった

平成29年新春練成会体験感想文

会社でのパワハラ、その前の職場でも人間関係で退職したため参加しました。

神想観で今まで自分の中に 「神の無限の智恵の海」 や 「愛の海の光を取り込むもの」
と思っていたのですが、取り込む前にそれらの光は既に自分自身であったということを知り驚きました。 

 また、「宇宙を創った生命も自分自身である」 と知り、不思議な心地良い気持ちになりました。
その後の神想観の実修の時には、今まで白く輝く光が身体に流れるような感じだったのですが、
途中から急に黄金色に変わり、言葉では言い表すことが出来ないくらい、本当に人間は
輝きしかないという感覚になりました。

 浄心行では今まで何度も何度も受けてきたのですが、今回初めて私は
「生まれてきて良かったなぁ」 とお腹の底から湧き上がってきました。

  流産児供養の時、少し時間に遅れたので、一番後ろの席に一人で座っていました。
堀端宮司の流産児さんに語りかける言葉を聞いた時に、「よくぞ父母は私を産んでくれたなぁ」
と思いました。その時、「お父さん、ありがとう、お母さん、ありがとう」と涙が止まらなくなり、
一番後ろの席で一人泣いていました。

 私はずっと前から左の眼球が痛く、目の周りも痛みがあったのですが、
いつの間にかなくなっていました。

  感動したことがその他にもたくさんあり、その一つに毎日の食事のメニューが
10日間全て違っていました。食堂の方達の練成に参加されている方々に
喜んでもらいたいという気持ちが伝わってきて、胸が熱くなりました。

決意として、神想観と自己礼拝を毎日します。


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