今回の準備献労に参加した動機は、父と母と兄が行くと言ったので、
大した理由もなく参加しました。

父は私に　「ボランティアも大切なんだよ」　と何度も何度も言いました。

　私は学校とかでもあまりというか、全然ボランティアなんかしたことなくて、
「ボランティアする時間があったら勉強したほうが絶対将来のためになる」　と思っていました。

　だから父に何を言われても行く気はなかったです。
でも、宇治の生長の家は小さい時に何回も来させてもらっていて、
その時は楽しかったので、「これが最後になるかも知れないから行っておこう」
と思い、26日に行くことを決めました。そして、27日の初日には講話があって、
正直　「嫌だなぁ」　と思いながら参加しました。

　次の日の献労では掃除が何故か楽しくてしかたありませんでした。
私はその時　「たまには息抜きでボランティアもいいなぁ」　と初めて思いました。
ここに来て良かったと思うことが出来ました。

　私は今、親にムリを言ってお金が高い私立中学校に通わせてもらっています。
なので、日々親への感謝を忘れないようにします。
そして、たまにはボランティアもしたいと思います。

また献労に参加できたらいいなと思います。