1518頸部痛、腰痛が軽くなっていくのを感じた

平成29年初詣練成会体験感想文

 このたびの参加は 難病頸椎後縦靭帯骨化症 (けいついこうじゅうじんたいこっかしょう) 
の克服と生活習慣改善が動機です。

 平成26年9月より頸部痛、腰痛が強くなり、診察を受けたところ、頸椎後縦靭帯骨化症、
腰部脊柱管狭窄症と診断され、特に頸椎は手術を早急に勧められましたが、
自分自身が納得出来ないので服薬とリハビリ、ブロック注射を始めて2年3ヶ月が経過しました。
でも疼痛は軽減せずでした。

 昨年10月に妻と娘に 「『詳説 神想観』 、 『生命の實相』 を読んだら」と言われましたが、
すぐに受け入れられずにいました。

 ところが12月6日よりふと 『詳説 神想観』 と 『生命の實相』 を読みはじめました。
すると日々頸部通、腰痛が軽くなっていくのを感じました。

 やりはじめて10日過ぎた頃より服薬も中止し、ブロック注射の予定も拒否しました。
現在は痛みも消え、心が晴れやかです。

 ただ再発の危険の不安がありますので、それを払拭するためにもこの初詣練成会を希望しました。
この練成会に参加して、講師の方々の講話は非常に解りやすく、心に響く内容です。
神想観の実修はとても勉強になり、しっかりと身につけて毎日励行していきます。

 聖経読誦も真理の書も読むことを忘れず日課として生活に取り入れていきます。
また知識だけの神の子の自覚は薄く、強い信念をもって神の子の自覚をしなければ
全て好転しないことがハッキリと理解できました。

 今回の初詣練成会参加はとても有意義でありました。
三正行の実践が、人生の中で現れる苦が全て解放されて光明生活が出来る。
こんな素晴らしい教えはないと痛感しました。

生長の家の教えを拝(ハイ)と喜んでもっともっと身につけていく強い決意を致しました。 

 新年早々笑いの大会で賞を頂き、誠に今年は縁起の良い年になります。
真理よ、ありがとう。 宇治別格本山、ありがとう。 感謝


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