1523 娘が多量に飲んでいた薬も少量に減った

平成29年2月一般練成会体験感想文

 「宇治へ行って背負っている重荷を全部置いて帰ろうね」 と約束して、娘と二人で参加しました。
娘の現象に惑わされ、実相を拝むのが難しくて、「神様、娘の実相を観る、愛の心を私に下さい」
と祈っておりました。

 「『大調和の神示』を108回書くと煩悩がとれる」 と聞くと書き、晒(さらし)に家族分の
『甘露の法雨』 を写経し、枕に敷き、『人類無罪宣言』を一冊書写し、神想観、先祖供養を色々しても、
現象に目が行き、事態は好転せず、口では感謝と唱えても、心から出来ていませんでした。

 宇治練成で「現象はない、ナイ、ナイ、実相がある。 あるものはただ神のみ一本釣りで、
ここに釣られて来た私は神の子で、今ある姿は迷いの消える自壊作用で、迷い心を消す訓練をしている。」「出たら消えた。済んだ、済んだ、終わった、終わった。私も神の子、娘も神の子、主人も神の子、
娘婿も神の子、孫達も神の子」 と祈っていましたら、娘が多量に飲んでいた薬も驚くほど
少量になりました。

「みんな神の子、実相円満完全、幸せ、幸せ」それを信念とし、行じます。


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