参加の動機は実父の命日供養祭への参加と初午祭の食堂のお手伝いをさせて頂く事、
そして、昨年十二月から 「友人と一緒に二月の練成会を一緒に」 と約束していた為です。
でも、残念ながら、友人は一月中旬に昇天した為、一人で参加しました。
その事を阿部講師にお話しすると、「その友人と二人で受講していると思って下さい」
とおっしゃって下さいました。 その為か大拝殿での早朝神想観中にジャケットの背中が二回ほど
ジワ~ジワ~と引っ張られるような感じを受けました。
これは友人が自分も来てるよと合図してくれていたのでしょう。
夜トイレに行くと、パタパタとスリッパの音がして、誰かが入って来る音がしたのですが、
私がトイレを出ると私のスリッパしかありませんでした。
同室の人にその話をすると、「トイレに行く時は一緒に行きましょう」 とおっしゃって下さり、
九日間そのお言葉に甘えて一緒に行って頂きました。 ありがとうございます。
練成前に右の肘や腕が時々しびれるようになり、『宝蔵』 1月号の体験集に
頸椎後縦靭帯骨化症と腰痛の方が載っていて、そういえば十三年前、
私も同じ病名を頂いた事を思い出し、右肘や腕のしびれもその影響かと思っていました。
十八日午後、岡田伊都子講師の 「祈り合いの神想観」 の時に合掌すると、
右肘や腕がビリビリしているのを感じ、「あぁ、まだしびれている」 と思いました。
しかし、何故か直ぐにそのしびれを感じなくなり、「あれ?ビリビリした感じも無くなった」
と気付きました。 ありがとうございます。
幽斎殿での写経も皆さんと一緒にさせて頂いたことも嬉しかったです。 |