神癒祈願成就のお礼(ケアマネ試験合格)と、今年の一月に社会福祉士と精神保健福祉士の
資格試験を受験しても、背水の陣を敷いたお陰で自己採点をした限り合格していることも解ったので、
ようやく試験も終わり、時間がとれたので参加しました。
仕事は介護で大変な事も多いのですが、今回「愛とは相手の欠点を直そうとするのではなく、
相手の欠点に触れることでなく、相手の実相を拝むこと」といった言葉が心に残りました。
仕事場には精神疾患を患っている方もいます。大なり小なり相手の名札を隠したり、
イジメのような事もあります。そのような中でも、ただ喜んで「嬉しい、楽しい、ありがたい」
と念ずることで、陰極は陽転すると思いました。
久しぶりに訪れた宇治は相変わらず浄まった癒しの里だと実感しました。
これだけ聖経が毎日誦がっているので当然だと思いました。
宇治は桃源郷のようなところだと思います。
楽しみにしていた野外研修「北野天満宮」では初めて訪れた喜びと興奮で、
梅園は二つに分かれていることに気付かず、梅が少ない一つの梅園にしか訪問出来ず、
集合時間間際に、もう一つの梅園があるということに気付き、結局梅園入場券についていた
お茶とお菓子も食べずに終わるという大チョンボをしでかしてしまいましたが、
道真公ゆかりの飛梅を楽しむことが出来て、良い思い出となりました。
宇治川を見ながらの「お茶席」も風流で、とても良かったです。
京都の冬は寒いですが、暖房とひざ掛けのお陰で快適に受講出来ました。
お食事もとても美味しく、特に味噌汁と春雨スープが美味しかったです。
一年前に体調を崩し、生まれて初めて入院することもありました。
それ以来、なるべく肉食はひかえ、野菜中心の食生活に変えることで体調も戻り、
それ以来一度も仕事も欠勤することなく勤めも出来ています。薬も一切今は飲んでいません。
自分の体の中に全てを癒す自己治癒力が私達は神の子人間ですから
誰にでも備わっているので、一番良いのは笑い、全てに喜ぶこと。
余計な心配を心で掴まず、一番良い時に一番良い結果が出ると
祈ることだと思いました。
自分の使命にあった役目が果たせるよう祈り、相手の暗黒面を見ず、光明面を見て、
今回の練成で学んだ内容を現実の生活でも愛を持って実践していきます。 |