昨年より体調を崩し、医療センターにて検査を受けるようになりました。
二度の様々な検査では癌の所見が出ず、また再度3月8、9日と
一泊で入院検査をすることになっております。
神癒祈願の講師の方々のお祈りの中、検査を受けさせて頂いたお陰と
感謝でいっぱいでしたが、お医者様は癌と決めているようです。
不安と恐怖で落ち着かずにおりましたところ、2月27日、主人の方から
「宇治の練成会に行ってきたら」と言って下さり、参加させて頂きました。
数年前、短期練成会を受講させて頂き、お礼に来させて頂きたかったのですが、
来る事が出来ず、今回癌の疑いという事態となり、宇治練成の参加が実現しました。
長田講師に個人指導もして頂き、実相と現象の真髄を素直に頂けた思いです。
短期でありましたが、真理のシャワーに浴し、希望が持てました。
岡田浩二講師の祈り合いの直前、次男が東京から参加してくれまして、
親子で受講させて頂きました。
長い間の信徒の一人として練成会にも地元では受講させて頂きましたが、
祈って頂いたのは初めてでした。
岡田浩二講師の祈りの言葉、そして祈って下さる方の真の愛が
私の合掌を通して熱く熱く入って来るようでした。
その祈る方の中には次男もいました。理屈でなくただただありがたくて涙が止まりませんでした。
「私は神の子だった。神様、ご先祖様、父母、夫、子供達、全ての人、物、事に
祝福されっぱなしの尊い神の子だった。限りない光の中に生かされていたんだ」
と心の底から喜びが湧いてきました。 |