1565,入院中は同室の方を光明化する役目を頂いたのだった

4月短期練成会体験感想文

 三月の短期練成会に参加させて頂きましたが、病院へ検査に行く度に
練成会で学ばせて頂きましたあの感動は飛んでしまって、恐怖となりました。

 今月もまた 「宇治練成会に是非」 と決意しましたところ、
主人が一緒に参加して下さることになりました。
三月に一緒に参加した息子や娘の助言のお陰で主人も来させて頂けることになったのです。

 私は入信の頃から、「主人と共に練成会を受講出来ればどんなに良いだろう」
との思いがありましたので、病気の事よりも主人と共に宇治練成会に参加出来るのは、
天にも昇る夢のような嬉しい事でした。

 息子は 「我家の超特大ニュースだネ、良かった良かった」 と言ってくれました。
3月31日には医大でPET検査を受け、4月1日の早朝に高速バスでまいりました。
もう嬉しくて嬉しくてルンルン気分でした。

 浄心行、先祖・流産児供養とさせて頂き、父母がすぐそばで喜んで下さっているのを感じ、
どんな時にも心を寄せ、幸福であることを念じ続けて下さっているのを強く強く確信しました。

 「病気が治りたい!」 と自分の事ばかり思うようになっておりましたが、
長田講師の班別座談会で、
「あなたは病気となって入院をされ、同室の方を光明化する役目を頂いたのですよ。
皆さんの為に聖経を誦げさせて頂きましょう。 主治医、看護婦さん、病院の医療設備等々
全てに感謝をして、治療を受けるのです」とご指導下さいました。

 また、面談をして下さいました阿部講師からは、神癒祈願の申し込みの度、手続きをして下さり、
速達で届けて下さいました。

 先祖供養の時、「神の子お父さん、神の子お母さん」 と呼んでされること、
「お医者様は神様より愛のお手当てをして下さるから、おまかせ、御業は神が成さしめ給う」
等のお言葉を頂き、心が癒されました。

 ピンチはチャンスと言われましが、ご先祖様、父母、夫、三人の子供達、その家族全てが
今回の出来事で一層絆が深まり、また強くなり、ありがたい事です。

 長田講師から講話の中で京都までの電車の中で乗っておられる皆様の幸福を祈られ、
『天使の言葉』 を読誦されることを聞き、私も早速実行しようと思っております。

  阿部講師のお話しで、「神癒祈願に自分のお世話をして下さる看護師さんの祈願を
申し込まれた方があります」 とのことでした。
私も帰宅しましたら、主治医の方の上に神の栄光が顕れますことをご祈願させて頂きます。

 岡田講師の祈り合いでは、今回も祈って頂きました。
今回は地元で共に光明化運動をさせて頂いております仲間お一人お一人のお顔を想い描きながら、
岡田講師はじめ、皆様の神様の愛を頂くことが出来ました。
皆さんのお顔が笑顔で輝いてきました。 ありがとうございます。

 今回の練成会は、大切な大切な世界一の素晴らしい神の子夫様と共に参加させて頂き、
生長の家の、またこの宇治練成会の祝福された時間を過ごさせて頂けましたのは何よりの宝です。
癌さん、ありがとうございます。

  医療センターで4月17日手術となっておりますが、医療センターで入院、外来を含め、
治療を受けられている全ての人々、また、全てのお医者様は勿論、看護師さん、
職員の皆様、医療設備等々に感謝と、神の栄光の顕れますことを祈らせて頂く日々とします。

 今、私の家の周りでは桜が見事に咲き、鶯が元気に鳴いております。
家のそばのヤブツバキにはメジロ、ヒヨドリが来て蜜を吸っています。
育てている薔薇にも元気な芽が出ております。

  主人と共に大自然を観じ、神様の愛に包まれた日々です。
物事の光明面を見、三正行をさせて頂き、日時計の日々を重ねさせて頂きます。
次回にはどなたかをお誘いして来させて頂きます。




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