1590酒(しゅ)さ性皮膚炎の症状や辛い事を忘れ明るい自分に戻れた 

6月一般練成会感想文

 私は今までとても健康でした。
今でも健康だと信じたいです。顔にロザケア(酒(しゅ)さ性皮膚炎)の症状が出て、
医者に肌を診てもらい、薬をもらい、それをぬって症状を抑えています。

 そして、身体他の二ヶ所の部分に小さく腫れた様なものが有り、痛みが少しだけ有ります。
色々と自分で調べると顔の肌の方は原因も解らず、治療法もないと知りました。

 腫れの方は恐くて調べていません。
私は心配になって父に電話で相談しましたが、生長の家の教えの「病気はない」という事を言われても、
頭では解るのに本当に信じきれませんでした。

結局父に「宇治の練成に行きなさい」と言われて素直に行きたいと思いました。

 宇治では皆さんに優しくしてもらいました。
「アメリカから来たの?」と色々な人達に声をかけてもらい、会話が弾んでとても嬉しかったです。
本当に幸せ者です。日本人ですけど日本語も上手だと褒めてもらいました。

 そして講師の方々のお話もとても心に響き、何回も自然と涙が流れていました。
仲良くしてくれていた参加者さん達は「浄化作用だから良かったね」と言ってくれて、
一緒に喜んで下さいました。

 私は長田講師に色々と相談させてもらっていました。
相談内容は体の症状の事はあまり話さないで、自分の過去、今の事にフォーカスしました。
結局それが今の自分の症状と関係していると思いました。

 講師の方にはお祈りの言葉や礼拝の事を教わりました。
そして私が最初から願っていた事、「自分の中の神様を信じきる」という事が
今の私には一番大事なことなのだなと実感しました。

 それとは別に色々な行事に参加したり、参加者の皆さん、講師の方々と
楽しくお話させてもらっている時は暗い事を考える暇がなく、辛い事も忘れられていました。
明るい自分に戻れるとても幸せな時間でした。

 これからは宇治を離れても明るい気持ちで安心しながら神想観をしていき、
人の立場に出来るだけ立って考えて生活していきたいです。

そして出てくる現象に心を惑わされる弱い自分を卒業します。




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