何も知らない状態で、６月１５日から一般練成会に飛び込みました。
途中から参加しているのですから、いまだに実相の正しい意味はインターネットで調べただけで、
正確なのかどうかは解りませんせした。

　それで、初めの二日までは何が何なのか解らず、皆さんについて行く事しか出来ませんでした。
ただ講話の時だけは自分でも出来そうな事をメモに取っておりました。

　様々な講話を聞き、色々な言葉を問い掛けられたりしました。
周りの人からは「遠くから宇治へ来ただけでも凄いよ」と言って頂きました。

　無知の状態で来たにもかかわらず、優しく教えて頂いたりしました。
その人はまったく知らない方なのに凄く優しい笑顔で接して下さり、嬉しかったです。

　生長の家ではよく「明るい心でいる」「人間は神の子」「ありがとうございます」という言葉を耳にします。
「関係ないから」と終わらせるのではなく、他人でも自分の事のように教えて下さり、本当に嬉しかったです。ありがとうございます。

　生長の家の考え方や教えにはこれまで触れた事が無く、私にとっては発見と驚きだらけでした。
特に長田講師の講話は冗談や例え話が素晴らしく、聴いていて凄い話術だなと心から思いました。

　今後は明るく物事に取り組む事が出来て、楽しく挑戦をしていけるのならば、
長い人生の中であらゆる面に於いて自信がつき、素晴らしい人間になれるのだろうなと実感しました。

　何事にも素直に「ありがとうございます」と言い、楽しい人生を歩ませて頂きます。
長くもあり、短くもあった練成会、得るものが多く、本当に良かったです。

ここでの事は今後、自分の人生に大きく影響すると思います。

地元に戻っても続けられそうな事をしつつ、人々に感動を与えられるような人間になりたいです。