1595木々の緑や太陽の光との一体感を実感した

5月楽しく行ずる練成会感想文

 私は今年の三月に始めて練成会にご縁を頂き、生長の家の教えにも触れさせて頂いて、
魂の喜びというのを初めて知りました。

 私は病気になり、今年の一月に身体のあちこちに広がり、絶望の状態になっていましたが、
このことが生長の家を知らせてくれたのだと感謝しています。

 毎月一回は土日のみですが宇治に来たいと思い、今回で四回目の参加です。
楽しく行ずる練成会の参加は初めてで、楽しみにして来させて頂きました。

 今回も一泊二日、土日の参加で、八時からの講師陣による祈り合いの神想観を実修、
聖経連続読誦、献労の茶摘み、実相円満誦行、感謝誦行、浄心行と体験しました。

 とても良いお天気の中、静かな環境の中で、うぐいすの声に包まれながら、
感動しながら行ずることが出来ました。

 今は木々の緑や太陽の光でさえ以前とは違って私を一体として
それらに加えてもらったような感覚です。

 行を行なっている時も、特に大きな感情の変化もないのに涙が出ていて
感動している自分に気付きます。
今は一人ではない、神様とともにある。他の人も私の味方であると心の中に強く根付いています。

 これからも生長の家の教えを学んでいきたい、それから幸いにも、
とても近い所に住んでいるので、目標としては毎月少しでも参加して
心をぶれないようにしたいです。
いつか十日間の練成の参加も夢見て・・・。

そして、他の人達のお役に立てる自分でありたいと強く思っています。




宇治練成体験談 トップ


©生長の家宇治別格本山