去年六月に乳癌の手術を受け、医師より 「あなたの癌はやっかいです」 と言われ、
宇治の十日間練成に参加しました。
抗癌剤も打ちたくないし、放射線もホルモン治療もしたくありませんでした。
治療をした方が良いか、しなくても良いか、宇治で決めようと思っていました。
長田講師に個人指導を受けると、
「抗癌剤を打つとか、打たないとかではなく、心を変えなければまた現れる」 と教えて頂き、
「そうだ、抗癌剤は関係ないんだ、自分の心の問題だ」 と思わせて頂き、
それ以来神を信じて生活させて頂いております。
私レベルではありますが、この一年間で信仰が深まった気がします。
身体は元気で力仕事でもなんでも出来ます。
一年間まったく恐怖がなかったとは言えませんが、
「神様に生かされている、使命がある」 と実感し、明るく生活させて頂いております。
山口講師が、「神様、私を自由にお使い下さいと言うと良い」 と教えて下さり、
毎日大きな声で神様にお願いしております。
最初はその意味があまりよく解りませんでしたが、今では仕事がたくさんあって、
文句が出そうになったりすると 「私は神様に自由にお使い下さいとお願いしているのだから、
喜んでやらせてもらわないと」 と思えるようになり、与えられた事は素直に喜んで
させて頂けるようになりました。
旦那さまとは今までも仲良しですが、半年くらい前から実相が拝めるようになりました。
私は幸せです。今回の練成会も参加出来て本当に嬉しかったです。楽しかったです。
ありがとうございました。
帰ってからもこの気持ちを忘れることなく、神様についていきます。
|