1637本祭での義姉の供養と友人の治癒

大祭奉仕感想文

 二年前、年齢的に奉仕を勝手に修了したつもりが、
今年は長らく介護に携わっていた義姉が4月に他界し、
その初盆が近付いて来ていた矢先、奉仕のお誘いを頂いたので、
初盆は私一人宇治でさせて頂こうと思い、参加させて頂きました。

 本祭の時、途中でお焼香に上がった折、大勢の方々が
お聖経を誦げておられる姿を拝見し、こんなに多くの方々に
祈って頂けている義姉は本当に幸せな人だと思いました。

 また友人の入院で手術後、「別の合併症の為、退院が遅れるかも」と
心配されているのを見て、「私に出来る事は神癒祈願しかない」と思い、
早速申込書に記し、提出致しました。

 早速受付して頂き、人型を本人宛に送って頂いたようで、奉仕終了前日、
遅くに検査の結果異常なしで、早速退院と云われ、今日帰って来ました。

「人型のお陰です」と、メールを頂き、これもまたホッと致しました。

 全て講師の方々初め皆様のお陰で、奉仕全日を無事終えられた事に
深く感謝申し上げます。

再拝



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