1644 圧迫されていた神経も癒やされた

10月一般練成会感想文

 5月の連休後から風邪が長引き、だるい、身体がむくむという症状が続いていました。
そして7、8月になると猛暑日が続いたせいか、腰痛もひどくなり、ちょっと歩いても
疲れるようになりました。

 以前から言われていた難病指定の病気の事も気になり、しばらくぶりに受診し、
MRI検査を受けた結果、その病気がかなり進んでいて、神経が圧迫されているという事でした。
やっぱりという気持ちで、ますます落ち込んでしまいましたが、思い切って練成を受けることにしました。

 浄心行、先祖供養、流産児供養、神想観など、たくさんの行や講話はもちろん、
本当にこれでもかというくらい、数え切れないほどの笑いの練習、拝み合い等させて頂くうちに、
いつの間にか体調もすっかり良くなり、皆と一緒に楽しく笑っている自分に気が付きました。

 練成が始まると不思議とワクワクして毎日嬉しく、楽しく勉強させて頂きました。
きっと魂が喜んでいるのだと思います。
最初、大丈夫かなと思っておりましたが、あっという間の十日間でした。
ご指導下さった講師の方々、本当にありがとうございました。

 この練成を通じ、今まで現象ばかり見て振り回されていましたが、
「実相独在、あるのは実相のみ」という事を理解出来ました。
自分を神の子と拝み、朝の時間を生かして神想観をし、明るいコトバや前向きのコトバを出し、
不要な反省ばかりせず、祈って信じて喜んで待つという神に全托の生活をしたいと思います。

 練成期間中は、両親や妹の命日供養祭にも参加させて頂き、有り難うございました。
一緒に受講させて頂いた練成員の皆さんにも色々アドバイスを頂いたりして、
大変お世話になりました。




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