1646冷めていた家族仲に温かみが蘇った

10月一般練成会感想文

 夫と長男、長女の4人暮らしですが、家庭内では会話が少なく、
この頃では食事も一緒にしなくなりました。

 長女は入退院を繰り返す状況となり、「私、このままだと駄目になってしまう」と呟くので、
宇治の練成会に親子で参加することになりました。

 喜びの先祖供養では、「夫婦も親子も愛し合うこと」「自分の認識を変えなければ相手は変わらない」
「常に心の中から感謝すること」等学びました。

 浄心行では祈っていると身体が温かくなり、終わった後も気持ちが嬉しくて、
ハイテンションになり、身体も温かくなり、感動で「私はこんなに愛されていたんだ」と思いました。

 神想観では、最初は何を祈れば良いのか解りませんでしたが、回を重ねるうちに
眩いばかりの光の中で、私が神様の無限の愛を受けて、愛に満ち溢れる姿があり、
顔もほころんでいるように感じ、あんなに長く感じていた神想観も、“もう終わった”と
思うようになりました。

 また「明るい言葉、明るい心で、明るい運命を寄せること」、
「運命は祈りによって改善されること」、「父母、先祖に感謝すること」等学び、
問題が起きると「神様からのメッセージ、今がチャンス」と知り、
「私は神の子、素晴らしい、これから良くなる、どんどん良くなると祈ることで運命が変わること」、
娘との関係も、初日はほとんど会話もありませんでしたが、少しずつ増えて、
今では「お母さん」と呼んで寄って来るようになりました。

 これからはいつも明るい、嬉しい言葉を使い、すべての人、物に感謝することを心掛け、
毎日神想観の実修と『甘露の法雨』を誦げ、水子供養を行ないます。
そして帰ったら主人に今まで至らなかった自分を反省して謝り、
生長の家で学んだことを実践していこうと決意しました。




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